ニンジンの保存方法
根菜類の長期保存方法~ニンジン編
皆さんは、ジャガイモやニンジンを栽培したことがありますか?
我が家は、カレーライスやシチューが大好きな子供達がいますので、カレーセットの野菜(ジャガイモ・ニンジン・タマネギ) をたくさん栽培しています。
秋に収穫して、保存するのですが、ニンジンは、2月くらいには、しわしわミイラになってカビが生えてきます。
じゃがいもは、4月には芽が出てきて食べられません。
そこで、ここ数年試行錯誤の末、成功した保存方法を大公開します。
まず、下の写真は、秋に収穫して保存しておいたニンジンです。
しわしわになってもう食べられないので、畑の肥やしにします。
<ニンジンの保存方法 1>
次の写真は、我が家の2階から撮影したのですが、畑の一部が掘り返されているのが分かりますでしょうか?
秋に採れたニンジンを、別の場所に穴を掘り、葉が出るように斜めに寝かせて土を20cmくらい被せます。
そのまま越冬させます。
(翌年の春)
手を使って傷をつけないように慎重に掘り出します。
出てきました!非常に良い保存状態で、なんとも言えないニンジンの良い香りが強く残っています。
にんじんの周りに細かな毛根が生えていたので、あまり暖かくなるまで土に埋めていると葉の成長がはじまり良くないようでしたので、
休眠から覚める頃に掘り返すのが良いようです。
<ニンジンの保存方法 2>
上の写真は、もう1パターンで、秋の収穫時期に土から抜かずに上から土を10cm程度かけたものです。
秋にあった大きな葉は、枯れて新たに小さな葉が出てきています。
ちなみに、我が家で栽培しているニンジンは、越冬可能な「札幌太人参」という品種ですが、一昨年は、 人参の上の部分が十勝の厳しい寒さにやられて腐っていたので、土をかけてみたのです。
掘ってみると、結構元気に生き残っていました。
ただ、こちらの方は、4割くらいが虫に食われていたりしていたので、今年は、春に食べる用のニンジンは、 すべて抜いてから土に埋めるやり方にしようと思います。
フードセーバーで、自家栽培の有機ニンジンを長期保存
いよいよ、我が家の家庭菜園で収穫した有機栽培の野菜達をフードセーバーを使って保存するための作業に入ります。
今回は、ニンジンです。
今までニンジンは、掘り出して土つきのまま乾かしたら、 ダンボールの箱に入れて玄関横の室内物置に入れてジャガイモと同じように保存していました。
しかし、その方法では、1~2週間で水分が抜けてシワシワにやわらかくなって、1~2ヶ月後にはカビが生えてしまうのです。
秋に収穫して、春くらいまでは食べたいと思うのですがそれができませんでした。
そこで、今年は、フードセーバーでどこまで保存できるかを試してみたいと思います。
まずは、表面の土をタワシを使って洗い流します。
きれいになったニンジンを新聞紙の上で乾かします。
農家の方が、ニンジンの保存に重要なのは、この芽の部分をきれいに処理することだと以前言っていたのを思い出したので、 この部分を切ることにしました。
包丁でギリギリのところまで切り落とします。
いよいよフードセーバーの出番です。
専用のパックロールをカッターに入れます。
入れるものよりも6cmほど長めにカットします。
この専用カッターは、非常に便利で使いやすいです。
6歳の息子でも楽々切ることができます。
つまみをスーッと左右にスライドするだけなのです。
適当な長さに切れた専用パックロールの片側を接着用ヒーターの上にのせます。
拡大すると、このように置きます。
ふたを閉じて、両サイドにあるロックボタンを押し固定します。
左側になるスターとボタンを押すと15秒くらいで接着が完了します。
子どもでも楽々操作が可能です。右側になる緑色のランプが点灯・点滅をし、状況を知らせてくれます。
このようにしっかり片側が接着されました。
この袋の中に、ニンジンを入れていきます。
次は、開いている方の口を黒いゴムパッキンの間にセットします。
この部分で空気を抜くようです。
両サイドのロックボタンを押します。
また、スタートスイッチを押します。これは、息子の役割になりました。
最初に、結構大きなモーターの音がして、空気がどんどん吸い込まれていきます。
テレビで見たとおりのぴったりとした状態になりました。
緑色のランプが消灯したら、ボタンから手を離し完了です。
これは、プロっぽいくて、いい感じです。
長期保存が可能な感じがしてきました。
息子も大満足でした。