歯科技工士の免許の取得について

 歯科技工士免許は、所定の就学年限を履修し学校を卒業すれば、歯科技工士国家試験の受験資格ができます。厚生労働大臣の実施するその試験に合格し、保健所に申請することによって、はじめて厚生労働大臣による歯科技工士免許証が公布されます。その免許証を公布されて歯科技工士という、国家資格を有することになります。
つまり、単に歯科技工士学校を卒業し国家試験に合格しただけでは、歯科技工士という資格をもったことにはなりません。
 歯科技工士は厚生労働大臣免許所有者として、それにふさわしい社会性を身につけるとともに、歯科技工技術の練磨と、医療人としての資質の向上に生涯をかけて努める必要があります。
そして、就業届、歯科技工所開設届、廃止届など、法に定められた届出事項を遵守して、人間として、社会人として、常に研鑚を心がけることが何よりも求められています。