ETFの活用術
<スポンサードリンク>
ETFをもっとよく活用しよう
ETFに関する利点をこれまで説明してきました。ETFは・株式と同じように売買できる、・株価指数に連動する・ 低コストでインデックス運用ができる、などです。現在の日本では、13種類のETFが上場されており、 それぞれに指数の特徴や売買単位が異なるのでよく注意する必要があります。
市場の成長を反映したETF
日本で購入可能なETFの運用会社4社が、合計13本、5種類の指数に連動したETFを組成しています。 日経平均株価や東証株価指数のほかに、電機・銀行業界に特化した指数に連動しているものもあります。

それでは、ETFを実際に利用してみた場合、どのような成果があげられるのでしょうか。
この点、純資産総額がもっとも大きい「日経225連動型上場投資信託」を例にとってみていきましょう。ETFの取引単位は10、100、
1000口の3種類あるのですが、このETFの売買単位は10口となっています。
5月23日現在で1万8千円前後で取引されているので18万円が実際の取引価格になります。今度は収益分配金に関してさらにみていくと、
06年7月期には801円の分配金が支払われています。これを基準価格でみてみた場合、過去3年間で6割の増加をみることができますので、
株式市場の成長がきちんと反映されているといえます。
1年後の値上がり益を目指そう

このようにETFについてみていくと、毎年の運用コストである信託報酬が安いので、 できるだけ長期で投資すればするほど、
その利点を有効に生かすことができるといえるでしょう。指数連動による分散効果を考えてみると、
まずは資産形成を目的とした長期投資に適していると言うこともできそうです。
一方で、ETFは株式と同様、希望する価格で日々リアルタイムで売買できる、という点をとってみるならば、むしろ短期的・
中期的な投資手段として活動するということもまたできそうです。例えば、「日経平均株価は1年後、今より上がっているだろう」と考えれば、
日経平均株価に連動するETFを購入して、1年後にそれを売却して値上がり益の獲得を目指すということもできるのです。
<スポンサードリンク>

















