脊椎のゆがみによる症状とゆがみの簡単チェック

一般に「背骨」と呼ばれる「脊椎」は、首の部位にあたる頚椎骨(略称:C・7個)、胸椎骨(略称:D・12個)、腰椎骨(略称:L・ 5個)、お尻の仙骨(略称:S・5個)、尾骨(4~5個)の合計33~34個の骨から構成されています。

脊椎のゆがみにより骨がズレると骨の間にある椎間孔もゆがんでしまい、そこから出ている脊髄神経が圧迫されてしまいます。 脊髄神経は全身のありとあらゆる臓器、器官の機能をつかさどっているので、 圧迫されると内臓疾患等の病気やあらゆる不快症状を引き起こします。もちろん、これは目のトラブルについてもあてはまります。

脊椎が体の左右のどちら側にゆがんでいるか、簡単に自分で知ることが出来ます。靴底の減り方を見てください。左右で違うようであれば、 背骨がゆがんでいる証拠です。外側の靴底がより減っている方の足が短くなっているのです。

また、仰向けに寝て調べる方法もあります。両足の力を抜いて伸ばしてみてください。両足のつま先が左右対称に同じ角度で開くようなら、 両足の長さは同じです。左右どちらかに偏る動作を日常的に継続すると脊椎の変形、ゆがみに繋がりますのでご注意ください。